グーグルアースでお手軽世界遺産巡りを体験しよう。地域別世界遺産リストのコードをグーグルアースの検索ボックスにコピー＆ペーストするだけで、簡単に世界遺産を見ることが出来ます。
グーグルアースで世界遺産巡り【ポーランド】
・ヴロツワフの百周年記念ホール N51 06 25.01 E17 04 37.25
グーグルアースで世界遺産巡り【ドイツ】
・レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ N49 01 13 E12 05 50
グーグルアースで世界遺産巡り【スロバキア】
・バルデヨフ市街保護区 N49 17 36 E21 16 45
グーグルアースで世界遺産巡り【スイス】
・サン・ジョルジオ山 N45 55 0 E8 56 60
グーグルアースで世界遺産巡り【ルーマニア】
・オラシュチエ山脈のダキア人要塞群 N45 37 23 E23 18 43
グーグルアースで世界遺産巡り【フランス】
・オランジュのローマ劇場とその周辺と凱旋門 N44 8 08.6 E4 48 30.3
・シャルトル大聖堂 N48 26 51 E1 29 14
・パリのセーヌ河岸 N48 51 30 E2 17 39
グーグルアースで世界遺産巡り【クロアチア】
・シベニクの聖ヤコブ大聖堂 N43 44 10.644 E15 53
グーグルアースで世界遺産巡り【バチカン】
・バチカン市国 N41 54 07.8 E12 27 26.5
グーグルアースで世界遺産巡り【ギリシャ】
・パトモス島の神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区 N37 18 E26 33
・アテネのアクロポリス N37 58 18 E23 43 36
2006年9月12日に公開されたグーグルアース日本語版はダウンロードしていますか？
以前は「グーグルアース４」で前編英語でした。もちろん検索も英語、表示も英語。
英語が苦手な私は早く日本語版が出てくれないかと、ずっと願っていました。
そして2006年9月12日に「グーグルアース日本語版」がダウンロードできると知って、
すぐにダウンロードしました。
日本語版で最初に感じたことは、グーグルアースの公式サイトも日本語版になっていること。前回は同じＵＲＬで英語の公式サイトだったのが、日本からのアクセスだと判断して日本語版の公式サイトが表示されるらしいです。
ダウンロードやインストールも日本語版になっているので、英語が苦手な方でも手順書なしでダウンロードできます。
また有料版と無料版の内容比較表も日本語版公式サイトで分りやすく紹介されていて、無料版を使ってグレードアップを考えていた方には嬉しいですね。
グーグルアースが日本語版になって、さらに使いやすくなって、ますます夢中になる人口が増えると思います。
まだ日本語版をダウンロードしていない人や、英語版をダウンロードしていて再ダウンロードしていない人は、是非！使いやすく分りやすくなったグーグルアース日本語版をお試しください。
これまでのグーグルアース４から、日本語版グーグルアースでは使いやすさが全然違います。これまで英語だったメニューバーやサイドバーが日本語表示になって使いやすく、地図上にさまざまなカテゴリーの情報を表示する「レイヤー」と呼ばれる機能に、日本向けに細かい区分に変更されています。
「飲食店ーレストラン」のサブ項目を「ファーストフード」「ファミリーレストラン」
「主な施設−宗教」のサブ項目を「寺院」「神社、聖堂」
「ショッピングとサービス」のサブ項目を「スーパー」「コンビニ」
「公園および娯楽施設」のサブ項目に「ゴルフ場」でグリーンやバンカーの輪郭が表示
さらに「特集コンテンツ」に「ＴＢＳ世界遺産」が追加されました。
「TBS世界遺産」がグーグルアースに情報を提供しているので、写真や紹介文が日本語で紹介されていて、さらにＴＢＳ世界遺産公式サイトにアクセス出来て、もっと詳しい情報を得ることが可能になりました。
日本語版グーグルアースは、日本のユーザー向けに細かい変更やサービスが追加されているのには、驚きました。
以前英語版をダウンロードしていて再ダウンロードしていない人は、是非！使いやすく分りやすくなったグーグルアース日本語版をお試しください。又これからグーグルアースを始めようと思っていた方にも是非！グーグルアース日本語版をオススメします。